導入事例

社内の旅費精算などの様々な承認プロセスを内部統制に対応した電子決裁システムALFA-Paletteで統制・管理することにより、正しい承認ルールを遵守することができ、また業務ワークフローの標準化を実現することが出来ます。

まだ間に合う!内部統制対策
内部統制って必要なの?
内部統制は中小企業でも必要
 最近、巷では内部統制がブームになっている事は皆さんもご存知のことと思います。ですが、多くの方は内部統制は大企業だけが対象と思われているのではないでしょうか?内部統制とは企業の倫理観を求めるものですから、本質的には企業規模は関係ありません。中堅・中小企業でも同じことが求められているのです。最近では、企業の不正監査報告や企業トップによる売り上げの水増し操作、偽装事件などなど『企業が守るべきルール』を逸脱した事件が多いと思いませんか?これはひとえに企業の倫理観が問われている、という事に他なりません。
 モラルや倫理観といったものの重みは、いつの時代であっても変わりません。内部統制とは『企業としてのあり方』つまり、経営の透明性・健全性を組織として機能させることだからこそ、中堅・中小企業も内部統制を実現させることが求められているのです。
そもそ内部統制って何?
 エンロン事件に端を発した、相次ぐ会計不祥事やコンプライアンスの欠如などを防止するために作られた、米国のサーベンス・オクスリー法(SOX法)にならって、会計監査に加え企業自らが業務の適正を確保するための体制を構築していくシステムのことを言います。
 2006年6月に成立した金融商品取引法に記載された内部統制報告書の提出の義務に関する部分が日本版SOX法と呼称されており、2008年度(2009年3月期)施行時に本格稼動することが要求されています。
 内部統制では6つの基本要素として、【統制環境】【リスクの評価と対応】【統制活動】【情報と伝達】【モニタリング】【ITへの対応】が求められています。簡単に言うと、事業活動の全てをモニタリングし、可視化(見える化)することで、企業の信頼性を高めましょう!という活動全般の事を言います。
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内部統制対応の落とし穴
内部統制対応の落とし穴
 内部統制は企業活動の中で重要な活動であることは間違いありませんが、対応の仕方を誤ると事業活動に大きな影響を与えてしまいますので十分な注意が必要です。“IT全般統制”という名の下に、認証や不正アクセスの防止などシステムそのものの信頼性を担保することだけに注力、ひたすら“統制強化”に走り、結局“使えないシステム”になってしまった、という話はよく聞く話です。
 内部統制で求められる“IT全般統制”とは、財務諸表など事業活動全般の信頼性担保のための入力ミスの防止やチェックプロセスといった作業に各アプリケーションや業務フローが適合しているかどうかを見直し、効率を落とさず極力コストをかけずに構築することがポイントになります。
内部統制対応への第一歩
 内部統制への対応はまず、事業活動全てをモニタリングすることから始まります。例えば、『この○○の購入は誰が許可したの?』『この請求は本当に払っていいの?』など、企業が日常的に行っている行動をいつでも確認できるようにしておく事です。現実には社員一人ひとりの行動を上司が見続けるという事は不可能ですので、そこにITシステムを活用して、効率よくモニタリングを行うこと、事業活動の追跡調査(トレーサビリティ)を可能とすることが必要になります。
 内部統制でのモニタリングとは“監視”ではありません。社員の行動を全て監視する、という考え方ですと社員のモチベーションにも大きく影響を与えてしまいます。事業活動のトレーサビリティを確保しておく事により、万一、事故が発生した場合でも、社員が公正な事業活動をしている証拠を示す事ができます。つまり、社員を“監視”し“犯人”を探し出すことが目的ではなく、公正な事業活動をしている社員を守るためのシステムである事を前提に考える必要があります。
ALFA-Paletteで内部統制
 内部統制に対応するためのトレーサビリティを確保しつつ、現場業務の効率化を飛躍的に高めるのが、電子決裁システム(ワークフローシステム)であるALFA-Palette。紙ベースでの申請では到底なしえない決裁スピードと監査の容易性を実現しながら、決裁の経過についての履歴も完全に残すことができ、内部統制対応を完璧にサポートします。
 しかし、電子決裁システムの導入でもっとも心配なのが、年配の幹部社員であるほどシステムにアレルギーが強いということです。 ALFA-Paletteなら誰でも直感的に使える操作性を誇っていますので、導入教育などの手間を省いて簡単に導入することができます。
 また、運用中によく発生する『申請差し戻し』など、時には融通を利かせる事を求められる様々なシチュエーションにも対応、稟議申請から交通費精算まで幅広い用途でお使いいただけます。そして意外に見落としがちなのが、業務フロー変更時の対応。内部統制はPDCAプロセスですから、監査で指摘されたり、業務フローを変更した場合、すぐに対応できることが必要になります。一般的なシステムではその都度カスタマイズが発生してしまいますが、ALFA-Paletteなら、申請フォームから承認ルート設定まで、全て運用管理者担当者の手で変更が可能です。設定や変更は、ITの難しい知識は不要。グラフィックを使って直感的に設定可能ですから、組織変更や業務フロー変更のつど、簡単に書式や経路変更が可能です。